雨は太陽のおかげで、海水や河川の水分が蒸発し、水蒸気となって雲を形成、やがて大気中で冷やされ凝結し、雨粒となって地上に降り注ぎます。
この天の恵みである雨水は、自然の過程で蒸留され、地下水や水道水よりも不純物が少なく生活水として適した水資源です。
天から地上へ降下する自然エネルギーを利用し、雨樋から分岐してecowin ウォーターシステムにより、純水を無動力(※電源は不要)で生成します。

※解説動画が入ります。

降り始めの雨水は、初期雨水と言われ大気中の不純物や屋根の塵等を含むため汚れています。汚れた初期雨水を初期雨水分離槽で処理し、綺麗な雨水を貯留分離槽に送水します。
初期雨水を除いた雨水を濾過・分離を行う第二処理槽。中にはメンテナンス時に交換可能な円筒状の濾過カートリッジを内蔵しています。
貯留分離槽の第一フィルターで不純物を除去し、水頭圧を利用し、さらに微細な不純物を取り除くカートリッジ式精密フィルターを内包した第三処理槽。フィルターの目の細かさは0.5μm(0.0005mm)を採用。不純物を除去し、雨水から純水を造水します。精密フィルターの目詰まりを抑制し寿命を延ばす逆洗機構を備えています。
浄化された純水がタンク内に貯蔵されます。内蔵されたフロート弁により満水になると自動的に精製をストップします。
貯水タンクは連結増設が可能です。

第三者機関による水質分析評価

ecowin ウォーターと水道水の水質分析評価の比較では、水道法に基づく各種項目の水質基準値を下回り、水道水よりも鉱物イオンなどの不純物が少ない「キレイな水」であることが検知されました。非常時には飲用水の水源としても利用ができます。

空調室外機に散水して約10%の省エネ!
節税にもつながる設備投資で賢く節電

物流倉庫・定温倉庫・工場など、大規模な空調設備を有する施設では、近年の温暖化による猛暑の影響で、室外機の負荷が高まり、電気代が高くなり経営を圧迫します。 雨水純水を活用した室外機冷却は、特にこれらの施設で高い節電効果を発揮し、ピーク電力を抑制。従来の水道水・井水噴霧方式と異なり、スケール堆積のリスクを排除し、 長期的な安定稼働と省エネを実現します。 さらに、設備投資による税制優遇の対象となる可能性があり、減価償却による節税メリットがあります。電気代削減と同時に、経営コスト全体の最適化を図る賢い設備投資 として導入をご検討ください。

持続可能な水の循環
ecowinミストシステム

天の恵みである無償の雨水を、純度を高めた純水にするecowin ウォーター。
ecowin ミストシステムでecowin ウォーターを室外機に噴霧し、蒸発潜熱の冷却効果による省エネでランニングコストを大幅に削減します!
貴重な水資源である雨水を有効利用するSDGs の取り組みです。